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赤西クン、いや、仁との出会いは、
2006年4月。
え? いや、きっとその前から何度もあってたはずなんだけど、覚えてない。
とにかく、彼のことをはっきり認識したのが、
2006年4月のことだった。
KAT-TUNデビューで、何度もテレビに出てて、
ひょんなことから、まずは、亀梨クンのことがわかるようになったんで、
ああ、KAT-TUNのもうひとりが赤西クンなんだ〜〜ってな具合。
これまたひょんなことから、海賊帆のDVDを買った。
たちまちはまる。
ひぇ〜〜〜こんなに若いジャニちゃんたちが、こんなに上手なんだ〜〜〜
私の認識完全に覆された。
若い頃から歌も踊りも大好き、
残念ながら踊りは出来ないけど、歌は自らステージに何度も立ってきた。
演技も随分勉強したし、舞台もやってきたし、
ドラマ、映画、CM出演も経験もあって現場もなんとなくわかる。
発声、音程、全てに琴線が触れないと、受け付けない。
基本、歌の上手くない奴、演技の出来ない奴、将来性がない奴、つまり才能のない奴に興味はない。
冒頭、以前からあってたはずだって言ったけど、
Kinkiの光ちゃんを13の時からずっと見てる。
光ゲンジだか、スマップだかの後ろにいた彼を見て、この子は絶対出てくるな、と思ったんで、育てたくなった。
彼にはまったというより、なんだろ、彼をトップスターに押し上げることにはまった。
光ちゃんは既に私より14も年下だった(あ、年がばれたね)し、その頃大人として、社会で働き子供を育ててた私にとって、当然恋愛感情なんかではなかったと思う。
なんで、KinkiについてたKAT-TUNを知らぬはずはない。
実際、2004年のShockも帝劇まで観に行ってる。絶対仁亀&亮ちゃんに会ってる。
でも、その頃の記録を辿ってみると、ジャニの若手はまだまだだったと書いてる。
当時でも、将来を嘱望されたKAT-TUNの面々ながら、私の目には止まってなかった。
あげくに、パンフレットも紛失してて、どんだけ、意識が薄かったんだか・・・
その後も、KAT-TUNの名前は知っていたものの、誰が誰だかわからないし、わかる必要もなかったし・・・
娘が亮ちゃんファンになって、家にジャニ系グッズやアイドル誌が増えた。
それも確かにひとつのきっかけかもしれない、でも・・・
はじめ目が留まったのは、明らかに亀の方だった。
彼の妖艶なダンスは、これまで光ちゃんの力強いダンスが一番と思ってた意識をことごとく変えた。
KAT-TUNの音楽は、私が今まで聴いたことのないもので、これこそやっと見つけた音楽だと思った。
亀に会いたくて、急遽東京ドームのチケットを取った。ツアーが終わる直前、ギリギリで・・・
亀のオーラ、凄かったなぁ、、、キラキラなのよ、透明のオーラを私は生まれてはじめてみた。
でも、まだ仁が出てこないね。
ごめん、完全にアンチ仁だったわ。
あのころの私は、なんかいろんなことが煩わしくてね、
楽に生きたかった。
もう何かを背負うのがイヤだった。
仁は、何かを背負っているように見えたんだと思う。
だから、あえて避けた。
楽にファン活動して、単に楽しい〜〜って思いたかった。
そうは問屋は卸さなかったけどね。
亀ファンしてても、次々と襲い掛かる試練。
あ〜〜あ、またこれか〜〜〜と思いつつ、
でもまだ、どこかで人事のように・・・
亀は、私の神様で、天上界にいて、俗世間にまみれず、ただ崇めていられる存在だったから、
それでいいと思ってた。
それが、あの10月の衝撃。
私はテレビで報じられる前日の夜、そのことを知った。
”赤西休業”
なんで?!
いや、思い当たるところはあったから、
なんだか、やっぱりと言うか、そう来たかって言うか・・・そんな風だった思う。
朝一で、仁担の友達にメールを打った。
”大丈夫?”
けど、大丈夫じゃなかったのは、私だったんだ。
夜中の会見場に現れた仁。
毅然としてて、カッコよかった。
まだ、呆然と見てるだけの私がいた。
ほんと、いろんなことを調べたの。
そこからの私の行動は、一体どうなってんだろ、って感じで、意識がない。
だけどね、必死で亀を守ろうと思った。
当時会った、別口ファンの友達にも、すっかり見抜かれていて、
どう考えても”そっち(仁の方)だろ?”と言われても、まだ”いや亀のために・・・”なんて意地張ってた。
アフォだね。
だけど、何をやっても泣けてくる。
洗濯干してても、きゅうりを切ってても、全部、涙で塩っぽくなっちゃうよ。
何ヶ月泣いて過ごしたんだろう。
自分の節目と完全に重なってたし、抜け出せない。
KAT-TUN春コンの知らせが来たときには、まだ仁の動向は全くわからなかった。
いや、帰ってくるはずはなかったよね。
申し込んで、当選結果聞いて、チケットが来た。
亀に会えるんだもん、って勇んでた。
4月18日、
前のときと同じ、前日の夜、一報がきた。
明日だよ。
19日、仁帰国。
20日会見。
帰ってきた。。。
でも、きっと、ツアーが終わってからだよね。
それでも、顔くらいは見られるのかな?
大阪城H2日目2部、アリーナAブロ、前から3列目くらい。
オープニングから、衣装着てせり上がる仁がそこにいた。
本当の出会いから、5年、言うに言われぬ半年が着実に私の中の彼を大きくしてた。
直接の声が聴こえる距離で、”仁、おかえり”って言った。
歌いながらニコッと笑ってくれた仁。
もし、あの半年がなかったら、仁の成長も、私の思いも、封印されたまんま。
今ならいえる、あの半年は有意義だったんだって。
だけど、長くて辛くて、胸をかきむしる思いをしたんだよ。
次の日は、スタンドから彼を見た。
温かい人柄が見えた。
完全復帰といわれるドームの初日、
ほとんどの曲に出演してきたけど、5人の曲の時には一歩下がって、目立たぬところで、それでも終始ニコニコとしている彼が印象的だった。
そして、運良くオーラスで再びアリーナ。
目の前にいた、仁。
もうそこには、風格がずしりと蘇っていて、
もう声をかけられる状態でさえなくて、小さく”じん・・・”ってつぶやくのが精一杯だったよ。
きっと、これからもっともっと大きくなっていくのね。
もっともっと高いところを目指して上っていくのね。
私は、もう迷わないで、
あなたをずっと見つめていくことに決めた。
もうヤバいよ、、、けど、しょうがないよね、
いつまでもけっして叶うことない思いでも、
たとえ、誰かに後ろ指刺されるような思いでも、
赤西仁こそ、私の仁生で必ず出会うべき運命の人なんだってわかっってしまったから。。。